似合うってどういう事?【パーソナルカラー編】
パーソナルカラーの自己診断ができるサイトってたくさんありますよね。
良くあるのは、「シルバーとゴールドはどっちが似合う?」って質問ですね。
これは、アンダートーンの傾向をざっくりと知るための質問なんですが…
ところで、そもそも似合うってどういう状態?って思いませんか。
基本的には印象良くイキイキと輝いて見える時が、「似合ってる状態」なのですが
この印象の良い状態っていうのも、シルバーが似合う方とゴールドが似合う方では見え方がちょっと違います
たとえばゴールドをお顔の近くに当てた時…
・似合う人は→血色が良く、健康的に見える
・似合わない人→黄ぐすみして見えたり、フェイスラインが膨張して見える。
シルバーを当てた時
・似合う人は→透明感が出て、色白に見える。
・似合わない人→不健康に顔色が青ざめる。淋しく見える。
と言った具合です。
金銀の折り紙なんかで試されるといいですよ
どうでしょう、なんとなく傾向がみえてきましたか?
でもね、好きな色が似合ってて欲しい願望などもあって
なかなか客観的に見る事が難しいのです
プロのカラーリストはニュートラルな目で色を見る訓練をしています。
自分を客観視するのが難しいよ~って方には、やはりプロの診断をおすすめしたいです。