【パーソナルカラー】冬・ウィンタ―の方の外見的特徴と誤解
パーソナルカラー診断で冬・ウィンタータイプになられた方の多くが言われる言葉があります。
「私、冬タイプだけは絶対に無いと思っていました。」
今日はそんな方に共通している外見の特徴と、ありがちな誤解についてお話します。
皆さん、冬タイプにどんなイメージをお持ちでしょうか。
よく自己診断チェックなどでは
- 真っ白な肌
- 真っ黒でボリュームのある髪
- 黒くはっきりとした瞳
などと書いてあったりするのでその印象が強いかな?
もちろん、上記は冬タイプさんの特徴の一部ですが
そうでない方もたくさんいらっしゃいます。
真っ白な肌色のイメージがつよいブルーベースさんですが、冬の方は濃いオークル肌の方もたくさんいます。
むしろ、色黒さん傾向が強く、血色が表面にほぼ現れない方のほうが多いくらいです。
髪色はブラックの方もいれば、ブラウンの方もいらっしゃいます。
ですが共通しているのは、ツヤがあるしっかりとした髪質の方が多いです。
瞳の色も典型的な方は目力のある黒い瞳なのですが、ダークブラウンや、中にはすごく明るいブラウンの方もいます。
でも、どのタイプの方も、黒目と白目の間に、はっきりとした境界線があるのが特徴です。
瞳の色は明るいブラウンのパーソナルカラー冬タイプの方は、パッと見の印象で春タイプに間違われやすいので注意が必要です。
こんな記事を書こうと思ったのは、このタイプの冬タイプさんで
春と誤診されていた方のご来店がここ最近、あまりにも続いているから…
パッと見の瞳の色がどうであれ、全てはドレープを当てた時にキレイに見える色が答えです。
ボディカラーは、傾向を探る為の要素にしかすぎません。
過去にパーソナルカラー春と診断されたけど、
・似合うと言われたべージュやアイボリーがどうしてもキマらない。
・グレーのようなスモーキーな中間色でとても地味になる。
・朱赤が苦手で、ベリー系の赤のほうが得意
・黒がバシッと嵌る
などの傾向がみられる場合、
もしかしたらこのタイプの誤診の可能性も考えてみたほうがいいかもです。
パーソナルカラー冬タイプの人の見た目はさまざま。
黒髪、色白、はっきりとした瞳の無い方もとても多い。
肌や瞳の色素だけを見て判断する方法はとても危険。
ドレープを当て見てはじめて、パーソナルカラーは分かります。
正確なパーソナルカラーを知るには、ドレープ診断が何よりも大切です~!