お洋服の賞味期限を意識する
カラー診断、骨格診断を受けて、どんな服を買えばいいかは分かった。
でも、いったい幾ら位のお洋服を買ったらいいのかな?
って思われる事ありませんか。
これらの疑問は、お洋服の賞味期限から考える良いです。
コートやジャケットなどはどんなに定番と言われる物でも
シルエットや細部のデザインに、必ず流行があります。
例えば、20年前に一生物のスタンダードだから!
と清水買いしたバーバリーのトレンチだけど
今見ると、太く大きなシルエットが古臭くを感じて、箪笥の肥やしに…
なんて方、いらっしゃいませんか?
どんなに状態が良くても、コートやジャケット類の賞味期限は5年程度と思って下さい。
なので、いくらのお洋服を買えばいいのか。という疑問に関しては
5年で処分する事になっても痛くない金額。と考えられると良いですね。
定番の物でも5年ですので、流行りのデザイン性の強いアイテムはもっと短い。
今年と来年、着られればいいかな~?位に考えましょう。
白いシャツやカットソーなどに関しては、
襟ぐりが黄ばんできたり、落ちないシミがついてしまったら処分
となると賞味期限は短いですね。
このように考えると、背伸びした買い物をして、いざという時の為に大切にとっておく。
という考え方はとても勿体ないですよね。