パーソナルカラーの結果はヘアカラーで変わるの?
パーソナルカラー診断のご予約をいただいているお客様から、
「そろそろ髪を染め直したいんだけど、パーソナルカラー診断の結果に影響してしまうのでしょうか?
診断が終わるまで、カラーリングは我慢した方がよいでしょうか」
こんなご質問よく頂戴します。
こちらに関して、結論から申し上げると、
ヘアカラーの色によって、パーソナルカラーは変わりません。安心して染め直してください。
よく、雑誌などで見かけるパーソナルカラー診断や、写真から診断するデジタル診断では、
髪色は肌色、瞳の色など、外見の情報を頼りにパーソナルカラーを決定しているものも見かけますが、
正しく、正確なパーソナルカラー診断では、ドレープという診断用の色布を当てた結果でしか答えを出しません。
髪色等、外見の特徴は、このタイプにはこんな色素の人が多い。という統計にすぎず、
アナリストは参考程度にしか見ていません。
ですから、ブルーベースさんがイエローベースの髪色に染めていても、
ドレープを当ててしまえば、その方がブルーベースであることはちゃんとわかります。
そして実は、そのヘアカラーが肌色に馴染んでいるのかどうかも、アナリストは診断の参考にしているのです。
ただし、極端に明るい、強い色のヘアカラーが入っている場合、
そちらの色に注意を奪われて、ドレーピングによるご自分の肌色の変化が、見にくく感じる方もいらっしゃいます。
そうならない為には、ピンやターバン、ヘアゴムなどで、髪色が顔にかからないように、しっかりまとめると良いです。
前髪が崩れちゃって申し訳ないのですが(^◇^;)
ご理解いただけると幸いです。
ですが!
レネットの診断では、
・似合う髪の明るさ
・似合うヘアカラーの色味
・似合うヘアスタイル
をお伝えしています。
診断が終わるまで我慢して、早速美容院に行ってきます!って方がとても多いです〜。
無理に我慢することなく、診断日を迎えて下さいね〜!