初めての診断 どんな服装・メイクで受けたらいいの?【骨格診断編】
さて、前回のパーソナルカラーカラー診断編に引き続き、
初めて診断を受ける時に、服装はどうしたいいの?のお悩みに答えてきます。
第二弾は骨格診断編!
骨格診断では、体のラインや、お肉の質感などを確認して診断を進めます。
なので1番大切なのは、体のラインがわかりやすい洋服である事。
アナリストによって差はあるかと思いますが、
鎖骨・肩甲骨・肩のライン・ウエストライン・骨盤の位置・膝
上記は必ず確認をしたいポイント。
理想のお洋服はこんな感じです。
・体にフィットしたて襟ぐりの空いたトップス
・ウエストから腰回りがすっきりとしたボトム
・なるべく薄手の素材
アイテムで言うと、薄手のカットソーやニット、前開きのシャツやブラウス。
ボトムは、タイトスカート、スキニーやスリムストレートなどのデニム、薄手素材ののチノパンやスラックスなど。
お膝は、直接膝小僧がみえなくても、触って形が予想できる程度の素材の厚みならOKです!
簡単に言うと、ボディラインが全くわからなくなる洋服です。
特にこれだけは避けて欲しいのが、この3つ。
ボリュームがあるフレアやギャザースカート
分厚い生地で太めのワイドデニム
モコモコで鎖骨を見る事も触る事もできないタートルニット
特にウエストから腰のラインはかなり重要なので、ここが見えない服の場合、お着替えをお願いする事になっちゃいます。
「でも私、ダボダボの服ばかりで理想のお洋服を持っていないよ」って方は
診断の時だけお洋服を脱げるようにしてください。
見えても良いタンクトップやコンパクトなTシャツなどを、中に一枚仕込んでおいてくださいね。
ボトムは、部屋着や短パン、フィットネスパンツなどをお持ちいただいてもOKです。
サロンによっては、診断用のお着替えを用意してるところもあるので(レネットもそうです!)、心配な時は確認してみてくださいね。