お買い物の失敗を減らしたい貴女へのアドバイス
お店では似合っていると思ったのに、家で着てみるとなんか変なんです。
似合いそうな雰囲気の服なのに、似合う時と似合わない時があるんです。
もう、お買い物で失敗したくないのに、何に気を付けたらいいのか分かりません(´;ω;`)
上記は当サロンにお越しくださる方に、大変多いお悩みです。
では、「似合ってない」って思うのはどんな見え方の時?
「なんか変」のなんかって何だろう?ってことなのですが
実際にそう感じるアイテムを拝見すると、圧倒的に
「骨格的に苦手な要素が多い服」である事が多いです。
なんか変の正体は、「スタイルが悪く見える」違和感です。
似合う色や、似合う雰囲気は、皆さん洋服を当てた瞬間に
直感でイケるイケないを感じとっています。
でも、骨格診断からわかる、似合う要素とNG要素は
そのルールを知っているか、もともと審美眼が優れている方でない限り、 違和感を瞬時に見抜く事が難しいようです。
そこが理解できていないと、試着室でさらっと着てみた分にはそんなに違和感がないのに、
だんだんと着太りやスタイルダウンと気になってきて、結局着る事をやめてしまう。
というパターンになってしまうのですね。
え?でも過去に診断を受けた時に似合う服の雰囲気は教えてもらったもん!
って方でも、実際に絶対に外してはいけない要素が分からずに、
相変わらず苦手な作りの服を購入されている方も非常に多いです。
じゃあ、どうしたらいいの?って事なのですが、
これは似合う服を雰囲気ではなくディティールで理解する事です。
袖の付け方はどうか
切り替え位置はどうか
ラインの特徴はどうか
骨格診断の3パターンにざっくり分けるだけでなく
貴女個人レベルでの似合う、似合わないディティールをしっかり理解しましょう。
目指すゴールとしては、 目の前に3枚の白いVネックTシャツがあるとして、
貴方に最も似合う1枚をチョイスできる事。です。