【骨格診断】自己診断・似合うより似合わないのほうがわかりやすい?
体の特徴、似合うアイテム等、チェックポイントを元に骨格診断を自己診断でチェックしてみたものの、
全てに均等に当てはまり、結局自分がどのタイプかわかりませんでした。
って方が大変多いですね。
アナリストも何十人、何百人を見て、はじめて細かな違いが分かるようになるのですから、
体の特徴を見分けるのは、一般の方にはとても難しいと思います。
それよりは、似合っているものを着てる時、似合わないものを着ている時にどんな見え方になるのか
その特徴をつかまれたほうが、答えが出やすいように感じます。
しかしながら、もともとの好みや趣味が影響して、「似合う」物を自分で見極めるは
なかなか難しい事と思います。
そもそも、「似合っていてベスト」な状態がどんな見え方なのか
それが分かれば悩まないですよね。
実際、診断を受けられる方は、似合っているかは自信がないが、
似合わない服を着た時の「げっ?!これヤバくない?!」て状態のほうが気が付きやすいようです。
そんな訳で、自己診断のお手伝いになればと思い、
骨格タイプ別に似合わない時の見え方を挙げて見ました。
・ストレッチ感の強い、コンパクトな服を着ると、ムッチムチ肉感的に見える
・ツイードやケーブルニットなど厚みのある素材を着ると、着膨れしてマッチョに見える
・シフォンなど薄手の素材を着ると、安っぽい、田舎っぽくあか抜けない印象になる
・なんの装飾もないカットソーを着ると地味で寂しく見える
・ウエストマークの無いIラインの洋服を着ると、胴が長くスタイル悪くみえる
・ラフで大き目な服を着ると、頑張ってる感、着られた感が出る
・コンパクトでフィット感の強い服を着ると、窮屈に見える
・カットソーや、薄手ニットなどシンプルな服は、なんだか物足りない、地味に見える
・柔らかい素材や甘いテイストの洋服が、無理している印象に見える
どうでしょう?
ちょっと答えが見えてきませんか?
参考になれば嬉しいです(^^♪