似合うバングルは◯の太さで決まる!
半袖の季節になると欲しくなるバングル。
お洋服に比べてトレンドに左右されにくいアイテムでもあるので、
セール期間中の今がお買い物の狙い目です。
さて、このバングル、
以前に骨格診断で似合うバングルのを教えてもらったけど、なんだかしっくりこないなぁ。
そんな方いらっしゃいませんか?
今日はそんな方に向けて、似合うバングルがわかる基準をお伝えしちゃいます。
実は似合うバングルを決める条件はあなたのお骨の太さです。
骨格診断では、
・ストレート:カチッとしてきれい目なもの
・ウェーブ:華奢で女性らいしもの
・ナチュラル:ごつめでカジュアルなもの
と言われていいますが、
これらテイストは似合うファッションイメージに左右されるため一概には言えません。
それ以上に大切なことは、手首の骨のサイズにあっているかどうかが印象を大きく左右します。
つまり、手首の細い方は華奢で細いもの、太い方ほどゴツくて太いものを選ぶとしっくりきます。
一般的に骨格タイプによる骨の太さは
ウェーブ<ストレート<ナチュラルの順に太くなると言われています。
ですがたまに
骨格ストレートだけど骨が華奢な方
ウェーブさんだけど、骨がしっかりしている方などがいらっしゃって
そんな方が違和感を感じやすいと思います。
でも、どうやって骨の太さってわかるの?
誰と比べたらいいの?って思いますよね。
実はこれ、データによる明確な基準値があります。
身長157㎝から165㎝の女性を場合で、手首回りの標準値は15.2㎝〜15.9㎝。
それ以下ならば骨細。それ以上ならば骨太となります。
身長が157㎝以下の方の場合、手首回りサイズを上記標準値より約マイナス1.2㎜、
165㎝以上の方の場合、約プラス7㎜で調整してみてください。
ポイントは、手首のゴリゴリとした骨の上を図ること。
場所がずれるとお肉の厚みも測定されちゃいます〜
お骨が細かった方は、細めのデザインやチェーンのように繊細なタイプがおすすめ。
標準サイズの方は似合う範囲が広いけれど大きすぎや分厚すぎに注意です。
もし幅の広いデザインを選ぶなら、なるべく厚さがないものがオススメです。
骨太さんは大きなバングルがめちゃめちゃ似合います!
厚みがあるデザインも負けずにつけこなせるので、
ぜひバングルをおしゃれに取り入れてみてくださいね。
似合うバングルを見つけて、夏の手元を華やかに演出してみてね!