パーソナルカラーなのに似合わないのはなぜ? その2
こんにちは。
大田区蒲田のパーソナルカラー、骨格診断サロン
Reinette color&style(レネット カラー&スタイル)のオカ ミクです。
さて、先日の「パーソナルカラーなのに似合わないのはなぜ?」の続きです。
もう1つ、可能性があるのは
パーソナルカラーそのものが変わってしまったという事。
パーソナルカラーシステムが日本に普及しはじめた1970年代から90年代前半まで、
「パーソナルカラーは一生変わらない」と言われて来ましたが、
その後の研究で、日焼け、加齢、体調、食生活の変化など後天的な要因により、
似合う色が変化する事が実証されています。
2つのシーズンの境目にいらっしゃるような方は、ちょっとした変化でも
「あれ?なんだかパーソナルカラーが似合わなくなった?」と感じるかもしれません。
なかでも日焼けはすっごく分かりやすいですよね。
春に似合ってた淡いピンクのTシャツが、日焼けしたらなんだか浮いて見える
なんて体験ありませんか?
また女性の場合、生理中はいつもより顔色が青ざめたり、
妊娠中はホルモンの影響でいつもと肌色が違ったりします。
診断はなるべく、ベストな体調で受けられるほうがいいです。
日本女性の色素は、とってもデリケートで微妙な違い。
「あれ?」っと思われた時には、診断を受け直されるといいですよ