マスク顔を華やかに カラーアイブロウのススメ
マスクをしていると、どこにも血色がなくって
すっごく地味な顔になっちゃうんだよね〜
って方、いらっしゃいません?
実はこのお悩み、
子供顔でパーソナルカラーがオータム、ウィンター(ビビッドスプリングさんもかな)の方に多いお悩みなんです。
オータム、ウィンタータイプの方は、お顔に血色のない方が多く、
濃い色のリップやチークを差さないと顔色が寂しく、元気がない印象になりがち。
マスクをした状態のお顔はこの血色を演出できるゾーンが全部隠れてしまうため
上記のようお悩みを感じやすいですね。
じゃあ、アイメイクを頑張って華やかな印象にすればいいのでは?!
と思いチャレンジするも、
ん・・・なんか老けて見えるかも。
やたらメイクだけが強く浮いて見える。
と感じてしまうのが、子供顔さんのお悩みあるあるです。
濃い色のアイメイクで立体感を出す=大人っぽい見え方となるので、
子供タイプさんはアイシャドウ強調メイクがあまり得意ではない方が多いですね。
そんな事いったら、一体私どうしたらいいの〜?と思われた方、
まだ1パーツありますよね。
そう、眉メイクです!
マスク顔を華やかみ見せるには、いつもの眉メイクよりもちょっとだけ
色をはっきり、しっかり目に書くのがポイント。
さらに
通常ベーシックなブラウン系やグレー系で仕上げがちな眉に、
血色を感じる色を仕込んで見てください。
上の写真左は、よくあるアイブロウのブラウン系で自然に仕上げた眉。
お顔がぼんやりして、ちょっと寂しい印象ですね。
右は、しっかり濃いめに仕上げ、オレンジ〜テラコッタカラーのグラデーションをつけた眉。
眉以外は全て同じメイクですが、右のほうが顔がはっきり見え、やや血色感増してみえます。
(まあ、肌のコンディションは大目に見てください(T ^ T))
子供顔さんは、カジュアルな印象のカラーメイクがとてもオシャレに見えるので、それを眉にも取り入れると良いです。
カラーアイブロウは色々ありますが、
発色、持ち、質感、どれをとっておすすめなのが
セルヴォーク インディケイトアイブロウパウダーです。
06 カッパーブラウンはイエローベースの方に。
明るすぎない落ち着いたオレンジがしっかり血色感を演出してくれます。
顔色がパッと明るく健康的な印象に。
03のパープルブラウンはブルーベースの方におすすめです。
赤みを感じるセンシュアルなパープルは女性らしい色気と抜け感の両方を演出できます。
使いたかはどちらもカンタン。
薄い色は目頭側、濃い色は目尻側につかい、パレットの並び順にグラデーションを作るだけ。
ポイントは、眉山の付近にしっかり色を置く事。
この部分に色が乗る事で、濃すぎないけど濃淡のある立体的な眉が作れます。
マスクなしでは生活できない今、
ぜひ新しい眉メイクの練習をしみてはいかがでしょう。
今回の眉メイクはもちろん大人顔さんにも似合います。
カジュアルで抜け感のあるメイクを目指している方はぜひ取り入れてみてくださいね。